「煙が目にしみる」
改めて素晴らしい脚本だった〜
笑える所は笑えるのに、じんわりと涙が流れる、とっても温かいお話
役者さんの芝居はもちろん、セットや音楽、照明に至るまで、制作さんの丁寧さも全てが良かった。
でも兎にも角にも脚本が面白い、下手したらどんな役者がやってもある程度には良質なものが出来上がってしまうのでは!?と思う程に完成されている
実際は演じる人、演出によってかなり雰囲気変わってくると思うけど!
だからこそ何回でも見てみたい〜
何回見ても面白い〜
後世でも演じ続けられて欲しい〜
これはもう見ない事には伝わらないので、死ぬまでに1回、もし機会があったらこの演目を是非見て欲しいと思う!
今回、脚本を書いた堤泰之さんご本人の演出で見る事ができたのも本当に嬉しかった〜!
きっともう二度と無いかもしれないな
堤さんの舞台やっぱり面白い!好き!
役の一つ一つにちゃんと意味があって、スポットの当たり具合いがちょうど良くて心地いい
過不足無いってこういう感じ
伏線回収しつつ+α盛り込まれて、かつスッキリとする…
わかりやすいって天才
田舎だから客席がじじばば多くて、舞台とか分かるかな?ついていけるかな!?って心配だったけど、みんな笑ったり泣いたりすごく楽しんでてハッピーな空間だった
そう考えると役者さんの芝居のテンポも緩急がついてて良かったんだな〜
ダバダバに泣いてしまったもんな…
良かったしか出てきてないけど本当にそれくらい良かった😆そして私にとっては、舞台観劇が趣味で、ここまでこの趣味が続いていて本当に良かったと思えるものだった…!
一刻も早く今の状況が落ち着いて、また楽しくお芝居を見る事ができる環境になって欲しいな